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アバター2は2Dと3Dどちらがおすすめ?それとも4D?違いも調べてみました。

2022年12月16日、ついに!「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が公開されましたね!

すぐに映画館で見たい!!!と思いましたが、2Dと3Dどちらが良いのか迷ってしまったので、おすすめの方法を調べてみました。

今回の記事では、アバター2は2Dと3Dどちらで見るのがおすすめなのか?それぞれの違いや3D映画を見る時のポイントについて解説しています。

これから「アバター2」を見るときの参考にしていただければ嬉しいです!

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目次

アバター2を観るなら、2Dと3Dどちらがおすすめ?

2009年にジェームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入1位の大ヒットとなった「アバター」

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、2作目となる続編です。

1作目のアバターが公開された2009年には、3Dが流行りましたよね!

それから13年経ったいま、2Dと3Dどちらで見るのがおすすめなのでしょうか?

監督の意図を知ってみる

アバターのジェームズ・キャメロン監督の製作意図は「想像の世界を完全に描き出す」というもの。

つまり・・・

CGの世界でリアルを超える。

と、捉えることができます。

アバター2は、前作よりもさらに技術が進化したリアルな映像が期待できそうです!

口コミでも「3Dで観ることを圧倒的におすすめします!」という意見が多く見られました。

アバター2を3Dで見ることを迷うのはなぜ?

3Dが流行し始めた約13年前。

赤と青のメガネをかけて、飛び出す映像を見た記憶はないでしょうか?

「3Dは酔う」「3Dは見づらい」そんな意見を聞くこともありますし、筆者も同じ経験があります。

映画に集中できるだろうか?酔わないだろうか?と不安に思ってしまう方も多いかと思います。

しかし、アバター2のレビューを見ていると・・・

  • 違和感が全くなかった!
  • アバターの世界に没入できた!
  • 圧倒的に映像が美しかった!

こういった意見がとても多くありました。

筆者は、せっかくなので3Dを選ぶ

筆者は、3Dで観たい気持ちが圧倒的に強くなっています

CMや街中の映像掲示板などでアバター2の映像を見ると・・・

水中や海の映像の圧倒的な美しさ

その美しさに、つい立ち止まってしまうくらいです。

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の上映時間は192分。

3時間越えの超大作ですので、見づらかったり酔ってしまって楽しめないのは嫌ですよね。

しかし!今作は、3D映像を生み出した監督の話題の最新作!

疲労感が少なく、体調も良いタイミングを狙って、3Dで映画を見てこようと思います。

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」を見てきました

こちらで3Dで鑑賞した感想をまとめていますので、参考にしていただければと思います!

「アバター2」を3D字幕版・イベント割で見てきました!ネタバレなし

アバター2は、2Dで楽しむのも全然あり!

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、国内映画ランキング1位になるほど、人気の話題作です。

映画館のチケット座席予約欄は、2D3Dに関わらず連日予約が埋まっている状況が続いているそうなので、2Dでもストーリーや映像の美しさを楽しめるはずです。

筆者は、1作目「アバター」を鑑賞していなかったので、アバター2鑑賞前に予習していきました。

ノートパソコンで流しながら見ていたのですが・・・

ノートパソコンの2D映像で、かなり楽しめました!

筆者は「アバター2」を3Dで見に行く予定ですが、正直2Dでも見たいと思っていますよ〜

上映が終了した頃には、動画配信も始まると思いますので配信されるのが今から楽しみです!

アバター2を見る前に1作目「アバター」を見るか迷っている方へ

筆者はとても迷ったので、1作目「アバター」を見るか見ないかを決める際の参考にしていただければと思います。

2Dと3D、4Dの違いは何?

さらに詳しく知るために、それぞれの違いについて解説していきます。

2D・3D・4Dの「D」とは「ディメンション(Dimension)」の略のこと。ディメンションとは「次元」という意味です。

つまり、2次元・3次元・4次元ということですね。

2Dとは?

2D=2次元 縦×横のみでできている「平面の世界」のことです。

紙に書いた絵やテレビの映像など、平面上にあるものが2Dということですね。

映画でいうと通常の映画は2Dです。いつもの映画のことですので、わざわざ2Dと言うことはほとんどないかと思います。

最近では、映画館の広さやシートの種類・音響の設備の違いが幅広くなっていますので、映画館によっては2Dでも映画の見え方が大きく違ってくることもあるようです。

3Dとは?

3D=3次元 縦×横×高さ(奥行き)でできている「立体的な世界」のことです。

私たちが今生きている世界も、3Dですね。

3D映画を見るには「専用メガネ」が必須となります。

3Dの映像を特殊なスクリーンに映し出しているので、立体的に見るためにメガネが必要になります。

この「3D専用メガネ」をかけることで、立体的でより現実世界に近い感覚で映画を見ることができるのですね〜

基本的に、チケット料金+3D料金+メガネ料金となるところが多いようです。

IMAXなどの特殊上映の場合は、メガネの種類などが変わってくるようですので、事前に確認することをおすすめします。

また、Nintendo 3DSのように「メガネ不要の3D技術」もありますので、今後の3D映画にも期待ができそうですね!

4Dとは?

4D=4次元ですが、こちらは4D技術と呼ばれているようです。

映像のことではなく、五感を揺さぶることで「実際のシーンを体感できるもの」となります。

例えば、

  • 映像の中で風が吹けば、実際に風が吹いてくる。
  • アクションシーンでは、座席が振動する。
  • 雨のシーンでは、水(ミスト)が降ってくる。
  • フラッシュがあるシーンでは、光で期待感やハラハラ感を感じられる。 など…

他にも、香りやうっすら煙が出たりするなど、映画によって種類は色々あるようです。

映画の中の登場人物と同じ体感をすることで、自分も映画の中にいるような体感をすることができるので、映画を「観る」よりも「体感する」もので、これまでの映画とは違う体験ができますね!

世界中の映画館に次々と導入されており、世界から注目を集めている技術になります。

4D+3Dで上映されていることがほとんどのようで、通常チケット+1000円ほどで購入することができます。

3D映画を見るときのポイント

個人差はあるかと思いますが、

「スクリーンとの距離をとること」が重要

になるようです。

映画館で映画を観る時の適切な位置は「画面の高さの3倍」と言われているそう。

3D映画は画面から離れれば離れるほど立体感が増すそうなので、スクリーンから離れていたほうが3D映像を楽しめそうですね。

映画好きの方は、映画館で鑑賞することが多いでしょうし好みの座席もあると思いますので、参考にしていただければ嬉しいです。

2Dと3Dどちらで観るにせよ、事前に映画のチケットを購入して、好みの座席を確保してから観に行きましょう!

これは本当に、強くおすすめします!

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